平成27年度の重点実施項目、シルバー交流会の開催、その第1回目を柳沢地区を対象に6月27日、東伏見コミュニティセンターで行いました。
今回の目玉は初めて歌声喫茶をプログラムに含めたこと。ハーモニカでの伴奏はシニアの代表格、有馬将由(ありま・のぶゆき)さん(78歳・向台町) 有馬さんはハーモニカ演奏の会を主宰する傍ら、西東京市内の老人ホームやコミュニティ・サロンに行って演奏活動を行う現役のミュージシャン。
先ずは、いつもの通り、新町包括支援センターの赤坂さんの指導で嚥下体操、そして、コミュニ手・レストラン木々(もくもく)のお弁当(これがなかなかの評判なのです)、そして懐かしの流行歌や国民歌(?)を1時間歌いました。40人の参加者、スタッフを含めると50人を超えましたが、皆さん、元気に大きな声でした。
いま、まちのコミュニティ・プレースなどでは歌声喫茶、健康麻雀がシニアの間で大流行ですが、やはり歌を唄うのはいいことですね。心身ともに生気が蘇ります。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
たのしい集まりをまた来年も・・・。
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