6月11日(土)、11時45分から東伏見コミュニティセンター3階の第ホールで、毎年恒例の柳沢地区シルバー交流昼食会を開催しました。
参加者は41人(うち男性は3人)で、この他に「ほにほに」の世話人10人が加わり、会場は満員状態でした。
プログラムは、次の通り、世話人・馬渕さんの司会進行によって進められました。
①健康体操・嚥下体操(指導 : 新町地域包括支援センター・井手知子さん)
②昼食会 ・・・ 市内のコミュニティ食堂「木・々(もくもく)」からお弁当を配食
③琴礼会(ことあやかい)5人の演奏家による大正琴演奏会 1時間、歌謡喫茶に様変わりです。
大正琴の伴奏による歌声喫茶は1時間、全15曲を全員で歌いあげました。 そして、
④西東京市社会福祉協議会 福祉活動推進課 課長 小平勝一さんから福祉活動についての説明を頂きました。
終始にぎやかに、終了予定時間を30分近く超えて、14時30分に滞りなく終了しました。
参加者はお友達を誘い合わせて毎年参加しているという方々、初めて来たという方々ですが、世話人としましては、参加は初めてという方がお見えになるというのはうれしい限りです。男性3人のうち2人は初めてでした。ただし、初めてという男性の一人は、実は奥様に連れてこられたようで、その奥様は初めての参加ではありません。奥様はご主人を連れ出すことに成功したようです。男性はこのような会合にはなかなか参加されないようですが、奥様のパワーは最強です。
来年は、会場の狭さを解決して、さらに多くの参加者をお迎えしたいと思います。
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