7月21日(木)・22日(金)の両日、柳沢児童館で同館を利用する小学生以上の児童に「手打ちうどん作り」を体験する行事が開催されました。主催は柳沢児童館。
1日の定員は24人づつ、2日間で合計48人のいところ、45人が参加。講師は市内で料理教室で指導する先生、補助は「ほにほに」からお手伝いを買って出た3人の世話人のみなさん。
児童は朝10時に集合し、先生の指導の下、小麦粉を溶かして捏ねて、10分間踏んで広げ、麺棒で伸ばし、屏風畳みにして包丁で切る、生地を寝かせている間にはネギやなるとの材料を切ってつゆも作るという全工程をこなし、みんな真剣な眼差しでした。誰一人、話したり、ふざけたりなどということはなく、それは真剣そのもの。
11時半までには一連のうどん作り作業を終わり、茹でて手打ちうどんが出来上がったのは11時45分ごろ。みんなテーブルについて、各自用意して来た自分のおわんに盛って試食。自分で作ったうどんはおいしかったことでしょう。
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