【人物の写真】上から新町包括支援センターの小川さん、下左から西東京市消費者センターの宮内さん、社協の妻屋さん、そして司会役の小岩さん
今年もにぎやかに楽しく開催しました。恒例の柳沢地区シルバー交流会。
6月10日(土)11時半から14時まで。
場所は東伏見コミュニティセンター3階ホール。
主催は「ほにほに」は変わらないが、いつも協力して頂いている東伏見コミュニティセンターが、今回から共催という立場を明確にしました。そのお陰で、会場の設営のために若いスタッフを2人入れて頂いて、いつものコウレイシャばかりに比べるとテキパキ・テキパキ。3階の会場、いつもは楽器類がそのままだったのに、今回はきれいに片付けられて、広い会場に変わりました。
参加者は32人、それにスタッフ11人、社協からは妻屋課長補佐がかけつけ、新町包括支援センターからは小川さんが嚥下体操の指導で参加、もう「ほにほに」の顔になりました。
今回は、市消費者センターの宮内さんに「サギに遭わないため」の出前講座をお願いしましたが、これが大変好評でした。どういう人が詐欺に遭いやすいか性格テストがあったりして、これは参加者がみんなニヤ笑いでした。
(今度の新町で開催のシルバー交流会でも、この講座をお願いしようということになった……。)
余興は『ハルベ・ノーテ』のみなさんによるギターとフルートの演奏、懐かしいメロディと倉澤清義産の名解説で、全員が元気に唱和。これは、いつもの通り、盛り上がります。
毎度のことながら、ここまでは盛り上がり、「木・々」に依頼した昼食弁当を美味しく頂いて講話や余興を楽しみましたがーーー、肝心の「ふれあいのまちをつくるための話し合い、まちで気になることを話し合う懇談会」は不成立。この昼食会は「ふれあいのまちづくり住民懇談会」なのだが、それができないーーー。懇談会というと、一部の人がそわそわし始め、それでお開きムードに反転してしまいます。次回からはプログラムの順序を変えるなど一工夫が要る.....。
今回から司会進行役は昨年入会したばかりの大変元気で陽気な小岩了一さんにお願いしました。いい感じです。